凍った雨池と雪山の八柱山へ行ってきました。
2017/1/5 ロープウェイを利用して雨池峠~雨池~八柱山のルート
歩行時間 4時間(休憩含む)
歩行距離 7.8km
トイレはスキー場なので綺麗で暖房が効いて快適です。
売店もあるので軽食や飲み物、お土産が買えます。
営業時間は9:00~16:00です。
(ロープウエイ営業時間に同調し変動します)
昨日の縞枯山に続いて今日は湖面の凍った雨池を見てみたいと思いました。
今日もロープウエイを利用したいと思います。
大人往復1900円です。
通年営業で時期により営業時間異なります。
11月6日から4月1日までは9:00~16:00です。
アクセス
中央道諏訪ICから25km
40分から50分です。
スタッドレスタイヤできましたが駐車場まで雪は積もっていなかったので
楽にこれました。
駐車場から 木曽駒ヶ岳が見えます。
駐車場は無料で600台停められます。休日は一杯になることもあるので
早めに来たほうがいいです。
山麓駅(1771m)から山頂駅(2237m)までの標高差(466m)を約7分で
結びます。
山頂駅前からの景色です。
昨日登った縞枯山も写真右よりに写っています。
山頂駅降りて左手に広場があるのでアイゼンを装着します。
雨池峠を目指します。
緩やかな登りが続きます。
雨池峠手前に縞枯山荘があります。
今日はお休みでした。
雨池峠から雨池山の写真です。ここまで山頂駅から20分ぐらいです。
ここから雨池まで下って行きます。
樹林帯を歩いて行きます。
みなさん北横岳へ行かれるので雨池方面ですれ違った人は4人だけでした。
人が少ないので雪が綺麗でした。
雨池峠から1時間くらいで雨池に到着です。
湖面は完全に凍っていて人が歩いても大丈夫です。
雨池の凍った湖面上を渡って八柱山を目指します。
対岸に渡ると雪は踏み固められていなくラッセル状態で湖畔沿いを進みました。
湖畔から八柱山山頂までは標高差45mくらいなのっで30分ぐらいで山頂です。
山頂には宇宙科学研究所の調査用アンテナ設備がありました。
展望も良くないので早々と下山します。
帰りも雨池の上を渡って帰ります。
帰りのロープウェイから蓼科山の景色です。
今日も快晴で気持ちよく凍った湖面を歩く貴重な体験ができました。
冬は雨池だけを目的に行ってみてもいい景色を見られると思います。
雪山の縞枯山と茶臼山へ行ってきました。
2017/1/4 ゴンドラを利用して
北八ヶ岳ロープウェイを利用して山頂駅から茶臼山、縞枯山への縦走
歩行時間 4時間(休憩含む)
歩行距離 7.9km
北八ヶ岳ロープウェイ 大人往復 1900円
運行時間 11月6日から4月1日はAM9:00~PM16:00
通年営業しているので、行く時期によって運行時間が違うので確認してください。
スキー場なので売店やトイレはあるので、安心です。
トイレは暖房もあり快適です。
ロープウェイ山麓駅(1771m)から山頂駅(2237m)まで標高差(466m)を
約7分で運んでくれます。
縞枯山です。今日の目的地です。
山頂駅降りて右手に進んで行き五辻の分岐方面に向かいます。
スノーシューやワカンで歩いたトレースがあります。
自分もワカンで進んで行きます。
昨日の入笠山に比べる雪がしっかりあります。
五辻の分岐を過ぎるとすぐ東屋があり休憩できます。
雪山での休憩は座れる所があると休んだ感がでます。
オトギリ平の分岐です。
ここまで標識もあるので迷わないと思います。
先に進みます。
大石峠を経由して中小場の標識です。
ここから登りがきつくなります。
ここから茶臼山山頂までは1時間くらいです。
茶臼山です。
茶臼山へ向かう途中です。
ここを抜けると山頂です。
茶臼山山頂です。展望はありません。
写真正面の道に進むと展望がいい場所に出れます。(展望台の標識があります。)
風が強いですが景色いいです。
戻って茶臼山を下って行きます。
次に向かう縞枯山です。
縞枯山展望台です。
ここから山頂までは20分くらいです。
樹氷が綺麗です。
縞枯山山頂に到着です。
縞枯山山頂からの景色です。
展望は良くないです。
縞枯山から下ってきて雨池峠分岐に出ました。左に進みます。
縞枯山荘です。今日は正月でお休みでした。
休まず進みます。
すぐに坪庭そばに到着。
この階段の上が坪庭です。
1月2日に坪庭は歩いているので今日はそのままロープウェイ山頂駅に帰ります。
ちなみに寄った時の景色はこんな感じです。
ゴールのロープウェイ山頂駅です。
今日も天気も良く楽しい雪山登山ができました。
明日はまた、このロープウェイを利用して氷に覆われた雨池とその先にある八柱山を目指します。
雪の入笠山とマナスル山荘のビーフシチューを食べてきました。
2017/1/3ゴンドラ利用して山頂へ
歩行距離 8.1km
歩行時間 5時間(休憩含む)
昨日の北横岳に続き、お正月休みを利用して今日は入笠山に来ました。
駐車場は広いので駐車できないことはないと思います。
駐車場にも暖かく、綺麗なトイレがあり助かります。
入笠山はゴンドラで標高を稼げて、危険個所も無く、途中に通年営業している山小屋が
あるので、これから雪山デビューを考えている方にはお勧めです。
朝9:30 富士見パノラマリゾートスキー場のゴンドラチケット売り場です。
すでにかなりの人が並んでいます。
昨日の北横岳といい、正月3が日からみなさんアクティブです。
駐車場からのゲレンデの景色です。
チケットを買ってゴンドラ乗り場へ向かいます。
これから乗るゴンドラが小さく写ってます。
ゴンドラに乗って山頂駅に着いた景色です。
山頂駅にもトイレや自販機、食事ができるレストランがあります。
ゲレンデに出て左に進むと登山口入口です。
写真だと左の建物沿いに進んで行きます。
建物の終わった所にハイキングコースの案内図版があります。
ここから山頂までだいたい1時間くらいです。
この案内図版右から登山口の始まりです。
入笠湿原を通って行くルートです。
湿原へは少し木道を下って行きます。
湿原のあたりの標高が1799mです。
湿原を抜けると山小屋があります。帰りに寄ることにして先を進みます。
山小屋を右手に見ながらゲレンデのような斜面を登って行きます。
山頂に到着です。山頂標高が1955mです。
湿原からの標高差156mです。湿原から40分ぐらいで山頂に着きます。
ガスっていましたが、たまに景色が見えました。
山頂で休憩していると、体が冷えてきます。
少し休んで下山します。
時間があるので入笠山の先の大阿原湿原を見に行きました。
湿原入口からの景色です。
雪は少な目ですね。
木道の雪は凍っているところがあるので、注意しながら進みます。
数百メートル進んだ場所に眺望スペースがあります。
ここから全体の景色が見れたような感じなので、今回はここで引き返すことにしました。
もう少し雪がしっかり積もっていたら、
また湿原なので新緑の時期の方が気持ちも良く花も咲いていい景色だと思います。
湿原からお待ちかねのマナスル山荘へ向かいます。
湿原からは車道を進んで行きます。
ゆっくり歩いても1時間かからず山荘へ到着しました。
看板犬のコハダもお昼寝してました。
朝は山荘近くを登山者と一緒に歩いたり、昼頃は山頂へ来たりと入笠山の達人ですね。
今日はここの昼食を目当てに来たといっても過言ではないです
下調べしていてここのビーフシチューが絶品とあり楽しみにきました。
中に入ると薪のストーブが暖かく、スタッフの方もまた暖かく迎い入れてくれました。
早速、ビーフシチューとパンを注文しました。
パンは自分でトースターで温めて食べる事ができるので、うれしいサービスです。
寒い日に雪山を登って食べたビーフシチューはお肉はやわらかで、味も
見た目よりあっさりしていて美味しかったです。
今度はぜひ宿泊してみたいと思いました。
明日は縞枯山へ行く予定です。
雪の北横岳に行ってきました。
2017/1/2 ロープウェイを利用して山頂へ
歩行距離 3.9km
歩行時間 3時間4分(休憩含む)
2016年12月16日に北横岳に来ているので、約半月ぶりに戻って来ました。
前回は少し吹雪いていたりして、遠くの景色を楽しめなかったのでリベンジです。
樹林帯がメインで危険個所はなく、山頂付近で稜線に少しでますが、
ストックで行けますね。
今日天気も良さそうなので景色を楽しめそうな予感です。
正月2日なので「みんな家でゆっくりしてるかな?」
「親戚回りしてるのかな?」
と思いきやスキーヤーに登山者と賑わっていて驚きました。
駐車場は広いですが、帰りに見たら一杯になっていたので休日は早めにい来た方が
良さそうです。
ロープウェイのチケット売り場と乗車口は写真の建物2階にあります。
暖房が効いたトイレが1階、2階にあり綺麗です。
往復のチケット大人1900円を買ってロープウェイ乗車口へ並びます。
いつもロープウェイに乗る時は、ザックを背負ってる登山者はスキーヤーの方に迷惑かけてるなと思いながら乗ります。
山頂駅を降りるとすぐ広場になっているのでアイゼンを装着します。
ここで標高が2240mです。目指す北横岳は2480mなので
標高差240mです。
雪山初心者には標高差がないのと歩行距離が短いので練習には良いです。
途中に通年営業の山小屋があるのも安心です。
アイゼンをつけて歩き出すと
雪はサクサクで踏みしめるとギュッギュッと気持ち良くテンション上がります。
気持ちがいい。快晴です。
すぐに坪庭到着です。雪少ないですね。
坪庭を越えて樹林帯の中を進んで行きます。
樹林帯の中は少し雪がありあますね。
縞枯山の方に笠雲見えました。
少し登って行くと北横岳ヒュッテに到着です。
通年営業していて、有料ですがトイレも借りれます。
ただしトイレや山小屋に入る時はアイゼンは外してから利用してください。
山小屋の手前と奥にベンチがあります。こちらは無料で休めます。
みなさん、ここで休憩していきますね。
この先稜線に出るので防寒対策をしていきます。
山小屋からさらに進んでいきます。
しばらくすると北横岳南峰2416m山頂に到着です。
日が当たる場所は雪がないですね。
山頂から八ヶ岳方面の景色です。
南峰から北峰に向かう途中の稜線です。
北峰です。南峰からは5分ぐらいで行けます。
2480mでこちらの峰のほうが高いです。
北峰山頂からの景色です。
写真奥に見える山々が綺麗です。
山頂の景色です。
来た道を戻ります。
樹林帯を下っていきます。
坪庭まで戻ってきました。
坪庭の途中で分岐があるので左のルートで帰ります。
坪庭からゴンドラ山頂駅まではすぐです。
ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。
ロープウェイを下る車内からの景色です。
駐車場が一杯ですね。
今回も楽しい雪山登山ができました。
天気も良く、歩いていると暑かったです。
前回の吹雪の寒い中の登山とは大違いでした。
明日は八ヶ岳周辺は曇り予報なので、少し南部の入笠山へ登ります。
雪の大菩薩嶺に行ってきました。
2017/2/25 裂石登山口から丸川峠経由して山頂へ
歩行距離 14.2km
歩行時間 8時間56分(休憩含む)
コンビニは国道411沿いセブンイレブン甲州塩山千野店が近いですが
登山口からは車で数分かかるので、買い出しやトイレは早めに済ませて
おいた方が無難です。
今回、中央道勝沼インターから大菩薩登山口へ向かいます。
朝6:30分駐車場に到着した時点ですでに6台が駐車してました。
丸川峠駐車場からスタートです。
だいたい15台ぐらい駐車できるので、早めに来られたほうが良さそうです。
少し雪がありますが、スタッドレスタイヤでなくても大丈夫ですね。
今回、丸川峠を経由して山頂を目指します。
登山口は駐車場奥からスタートになります。
まだ雪は少ないのでアイゼンは不要です。
少し歩くと丸川峠方面への分岐になります。標識があるので迷わないと思います。
右の斜面を進みます。
まだ完全に太陽が昇る前です。
駐車場を出発して2時間30分ぐらいして丸川峠につきました。
途中から雪もしっかり積もっていたので、アイゼンつけた方がもう少し早く登ってこられたと思います。
丸川山荘さんにトイレはありますが、有料なので使用する時は声をかけてください。
丸川山荘さんを通り過ぎて右へ進み急な斜面を登って行きます。
登って行くと東側斜面なので太陽があまり当たらないせいか雪はしっかり残ってます。
富士山も見えます。
少し登ると景色のいい場所がありました。
雪を楽しみながら進んでいます。
大菩薩嶺山頂手前にコメツガ林があります。
大菩薩嶺山頂です。2050m
100名山14座目登頂できました。
雷岩の分岐です。
ここで唐松尾根を経由して上日川峠に下るのと
大菩薩峠へ下る所の分岐です。
雷岩です。
大菩薩湖方面をバックに記念撮影しました。
雷岩から大菩薩湖方面の写真です。
山々がきれいです。
雷岩周辺は樹氷になっています。
雷岩から少し行くと神戸岩があります。
ここからの景色も素晴らしいです。
さらに進むと気持ちの良い稜線が続きます。
稜線の下りは日が当たるので、足元泥だらけです。
稜線を下って行くと大菩薩峠に到着しました。
峠にある介山荘さんです。
営業してるので助かります。
その奥右にトイレがあります。
トイレと介山荘さんの間を下って行きます。
福ちゃん荘へ向かうルートを下って行きます。
途中いくつか山荘が見えます。
営業してない所もあります。
福ちゃん荘の手前にトイレがあります。
福ちゃん荘に到着です。
こちらも営業してます。
福ちゃん荘ではテントサイトもあります。
福ちゃん荘からは車道を下って行きます。
「登山者に注意」の看板があります。
車の通りはなかったですが、道幅が狭いのですれ違う時は注意ですね。
すぐに上日川峠に到着です。
ロッジ長兵衛があります。
こちらも営業してます。
こちらでは7、8人の学生さんが楽しそうにテント泊していていました。
夏場ならここまで車で来られます。駐車場もあるので便利です。
冬場は路面凍結していて通行止めになっています。
トイレも駐車場そばにありますが、あまり綺麗でないのでお勧めできません。
上日川峠から更に下って行くと左は登山道に降りて行く所があります。
車道の方が歩きやすいと思い進んで行きましたが失敗でした。
日向の車道は完全に雪がないのにカーブの日が当たらない場所はかなり厚いアイスバーンになっていて、何回も転びました。
更に車道の為、大回りして山の斜面沿いに進んで行くので徒歩だと歩行距離が長くなります。
登山道へ進んだ方が間違いないです。
途中からやっと登山道へ戻れました。
下って行くと第二展望台がありベンチもありました。
さらに下って行くと今度は第一展望台が木の幹にあり
「そんな危ない所?」にありました。
下っていくとほとんど雪は無くなってきました。
途中に営業してませんでしたが、茶屋がありベンチで休憩できます。
ここから車までの駐車場へはもう少しです。
このあたりはすっかり雪がないですね。
全体的に雪は少な目なので軽アイゼンだけで登れるといったところです。
ルートはいくつかあるので、時間や体力に応じてコースを選らんんで
行かれるといいと思います。
雪山初心者でも登りやすのと、山小屋も営業している所が多いのでお勧めですね。
今回も楽し登山できました。
雪の蓼科山に登ってきました。
2017/3/19 白樺高原スキー場のゴンドラ利用してのルート
歩行距離7.8km
歩行時間4時間55分(休憩含む)
最寄りのコンビニは白樺湖池の平ホテル近くのローソン白樺湖蓼科店が近いと思いますが車で数分かかります。
トイレは白樺高原国際スキー場に綺麗なトイレがあるので、安心です。
駐車場もスキー場近くに大きな無料駐車場(400台駐車可能)や他にも駐車場たくさんあるのでスキーシーズンでも止められないことは無いと思います。
冬は七合目登山口への車でのルートは通行止めなので注意して下さい。
実は、今日は八ヶ岳天狗岳に登る予定が登山口近くの駐車がAM7:30で
すでに一杯でした。
さすが3連休だなと感心しつつ、
これからかなり下った駐車場へ停めてバスを待って登山口へ戻るには時間的に厳しくなるので予定を変更して近くの蓼科山に予定変更しました。
朝のロスした時間を取り戻そうという考えでゴンドラを利用してのコースを選択して挑みました。
蓼科山は100名山なのでいずれは登ろうと思っていたので、また一座制覇できるので
楽しみです。100名山15座目です。
リフト券売り場でゴンドラの往復券を950円で購入します。
スキーヤーだらけのゴンドラ乗ります。
ゴンドラで山頂へ到着すると写真右側に見える営業してないチケット売り場があります。なんとなく登山口はチケット売り場の左側かなと思いますが、こちらのルートは
クロスカントリーコースでスキーヤーの方が周回するルートなので間違えないように
してください。
写真には写ってないですが、ゴンドラ山頂駅にも綺麗なトイレがあります。
自動販売機で飲み物も買えます。
登山口の正解はゴンドラ降りたら右手に進みこちらの鐘の奥に進みます。
登山道の標識が見えてきます。奥には蓼科山も見えてますね。
雪もしっかりありこれからすぐ斜面が始まるのでアイゼンをつけます。
少しわかりずらい樹林帯の登山道を進みます。
すぐに七合目駐車場に到着です。
七合目駐車場のそばのトイレは冬は閉鎖しています。
駐車場奥の右手に蓼科神社の鳥居がえます。
七合目からの登山口です。
登って行くと標識があるので迷わないと思います。
分岐を左方面が山頂へのルートです。
七合目登山口から山頂に向かって等高線をほぼ直角に進むように登って行くので
しんどいです。七合目登山口からバテバテで2時間かけて将軍平に到着。
みなさん休憩してここからラストの急な登りに備え体力回復させてるようです。
ここからはかなり急なので場合によってはストックよりピッケルの方が良さそうです
急な斜面での景色です。
振り返るとさっきまでいた将軍平が小さく見えます。
天に吸い込まれるようです。
山頂はもうすぐ。
山頂2530m登頂です。
三角点です。
山頂からの景色。
ガスっていて遠くは見えませんが近くの雪山がきれいでした。
360度見渡せます。
山頂は広くて山頂中央に蓼科神社の祠がありますので無事下山できますように
お願いしました。
帰りは行きの道と同じルートで下山しました。
下りも急なのでかなり足の付け根あたりが疲れてきて痛くなってきました。
やっとゴンドラ乗り場まで帰ってきてほっとしました。
行きはスキーヤーがいますが、帰りは一人貸し切りです。
雪もふかふかで、風もほぼ無く気持ちいい陽気でちょっと疲れましたが、
今回も楽しく蓼科山登山ができました。
氷瀑を見に栃木県雲竜渓谷に行ってきました。
2017/2/16 雪山と氷瀑の景色に感動
歩行距離 11.3km
歩行時間 5時間26分(休憩含む)
最寄りのコンビニは日光東照宮の前にローソンがあります。
トイレは林道ゲート前も含め渓谷へ行く登山道にはないので、コンビニなどで済ませておいた方がいいです。
前日2月15日に東京から栃木県入りして道の駅日光で仮眠をとり、2/16日、平日朝7時20分には渓谷入口の林道ゲートにつきましたが、ゲート手前の駐車スペース10台ほどはすでに一杯だったので、少し下った所に駐車しました。
7時40分左に見える赤いパイロンの奥に工事用林道があるのでそちらから雲竜渓谷を
目指します。正面のハイキングコースのルートはトレースがはっきりしてない箇所など
あり分かりずらいらしいので左の工事用林道コースがおすすめです。
林道はほとんど雪がなく歩きやすいですが時々工事用車両が通るので、
注意してください。
少し進むと稲荷川展望台に到着。
展望台には、椅子とテーブルもあり休憩できます。
展望台からの景色。左の山が女峰山で右が赤薙山
林道をさらに登って行くと分岐がありますが、右に下ると川へ行けますが渓谷までは、まだなのでここはまっすぐ進んでください。
さらに進むと標高が上がってきて道にも雪が積もっていました。でもまだアイゼンをつけなくても傾斜が緩いのでそのまま進みます。
洞門岩に到着。ここから登り、降りがあるのでアイゼンとヘルメットをつけます。
降りると川を渡る場所があるので慎重に進みます。
川を渡って右側に見える斜面を上がって行きます。
上がって行くと最後の広場に来たら雲竜渓谷はもうじきです。
広場の左手に渓谷に降りる急な階段があります。
雪が積もっていて階段には見えないですが慎重に降りてください。
神殿のような氷瀑が続きます。
滝の裏側から見た景色です。
この先の突き当りに一番大きな滝があります。
日光東照宮の裏にこんな大きな滝が凍る絶景が見られる所があるなんて、
感動しました。